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サンコー(SUNCO)

明治26年(1893)創業の老舗鞄メーカーで、今日あるスーツケースの【原型】となるようなモデルを、先駆けて製造してきたパイオニア的存在。価格を抑えた高機能なスーツケースが強み。
  • サンコーについて
  • サンコー製スーツケースの特徴
  • サンコーの売れ筋・人気スーツケースモデル
  • ポイントまとめ

サンコーについて

明治26年(1893)創業の老舗鞄メーカー。私が知っている日本最古の鞄メーカーは、明治7年(1874)創業の銀座タニザワ、文政7年(1824)創業のエンドー鞄株式会社くらいなので、サンコー鞄株式会社も相当古くから鞄製造業を始めていることが分かります。

一言に「鞄(かばん)」といっても、ポーチ、ボストンバッグ、トランクケースと幅広い種類がありますが、サンコー鞄株式会社は私たち海外旅行者のためのスーツケース製造販売を主軸としているメーカーです。スーツケースのことを知り尽くしたプロフェッショナル集団が作るスーツケースなので、高い信頼性と安心感を持って購入することができます。

1960年代には、現代ハードスーツケースの原型となる「アルミフレームとABS樹脂ボディ」のスーツケース製造を開始。また、日本人の体型に合わせて縦型に4輪キャスターを取り付けるなど、私たちが現在目にしているスーツケースモデルのパイオニア的な役割を果たしています。日本で初めてTSAロックシステムを採用したのもサンコー鞄株式会社で、まさに日本のスーツケース業界を牽引してきた歴史があります。

サンコー鞄株式会社のポリシーとして、「宣伝広告費にお金を使と製品価格に跳ね返ってしまうので極力行わない」といった方針があり、職人気質な面も感じさせられます。好感が持てますよね、こういうスタイルは。

スーパーライト MGC

スーパーライト MGC

基本情報

ブランド サンコー
会社 サンコー鞄株式会社
日本
創業 1893年
タイプ ハードタイプ ロゴソフトタイプ ロゴ
予算目安 28,000円
  • ハードタイプ ロゴ ハードタイプ
  • ソフトタイプ ロゴ ソフトタイプ
予算目安について
  • おおよそ8割方の製品が購入可能な予算目安(円)になります。
  • ボディ素材やモデルによって価格幅があります。中でもアルミニウム合金製のスーツケースは価格が高くなる傾向にあります。
  • 純粋に価格だけを見れば、公式ショップよりも楽天市場等ネットショップの方が安く購入できます。
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サンコー製スーツケースの特徴

サンコー製スーツケースの特徴や、選び方のポイントなどについて。

品質・使い心地・価格を高次元で実現

スーツケースの善し悪しを決める指標には、丈夫なキャスター、収納力、本体の軽量性、使い心地、耐久性、堅牢性、デザイン、価格など、様々な要素があります。サンコーのスーツケースはそれを高次元で実現しており、スーツケース選びで失敗したくない人にピッタリの機能性を備えています。さすがスーツケースメーカーの老舗だけあって、品質に関してはかなり研究し尽されていると感じます。特に「スーパーライト MGC」は超軽量かつ耐久性もあり、HINOMOTO製キャスター、TSAロック、抗菌加工された3段階式キャリーハンドル、3万円で購入できる手軽さと、非の打ちどころのない機能性を備えています。

スーパーライト MGC

モデルが多い(良くも悪くも)

モデルの多さは「こだわりの強さ」だと思いますが、仕様や違いが若干分かりにくく、製品選びに混乱してしまう部分もあるかと思います。スーツケースに詳しい私でもそう感じるので、スーツケース選び初心者の方はもっと混乱してしまうかもしれません。「スーパーライト(SUPER LIGHTS)」シリーズが圧倒的に強いのでこちらを購入するのが無難だと思います。売り込み方の問題もありそうですが、比較的モデル数の多いメーカーだなという印象です。

ソフトスーツケースがかなり安い!

ハードスーツケースの価格帯が2~3万円であるのに対し、ソフトスーツケースは1~2万円で購入できます。ハードタイプ・ソフトタイプでここまで明確に価格差が生じているメーカーは珍しいと思いました。1万円以内で購入できる「ワールドスター マリキータ(限定品)」というモデルもありましたが、現在は取り扱っていないようです。車輪にはHINOMOTO製キャスターを使用しており、品質を保つべき箇所はしっかりケアしています。ただ、容量が18~26(ℓ)相当なので、1~2泊程度の超短期国内旅行向けといった感じです。メーカー側も短期国内旅行向けとして売り出しています。

OKOBAN(遺失物発見連絡サービス)

日本ではまだそれほど普及が進んでいないOKOBANを、日本で初めて導入したのがサンコーです。OKOBANとは、TSAロックで有名なTravel Sentry社が管理する遺失物発見連絡サービスのことです。製品を特定する12桁の固有ID(UID)を予めOKOBAN専用サイトに登録しておけば、ロストバゲージの際にもスーツケースが所有者の所に戻ってくる可能性を高めることができます。

OKOBAN

サンコーの売れ筋・人気スーツケースモデル

サンコーのスーツケースにはハードタイプ、ソフトタイプがあります。ハードタイプでは、軽量性をとことん追求した「スーパーライト(SUPER LIGHTS)」シリーズが人気です。中でも最新モデル「スーパーライト MGC」や「スーパーライト MG EX」に人気が集中しています。ソフトタイプでは、1万円台で購入できる軽量モデル「finoxy-S」が人気です。

ハードタイプ

スーパーライト MGC
スーパーライト MGC

「極軽」のスーパーライトシリーズ新作。軽量性に加え、様々な機能が満載のスーツケース。強固な結晶構造として知られる六方最密充填構造を模したボディデザイン。キャリーハンドルには抗菌加工が施されており、日本で初めての抗菌ハンドルとして注目されています。OKOBAN搭載。

主な機能
  • HTポリカ(独自樹脂)
  • フレーム式
  • 4輪
  • 静音キャスター(HINOMOTO製グリスパックキャスター)
  • キャリーハンドル(3段階調節)
  • TSAロック
  • OKOBAN(遺失物発見連絡サービス)搭載
スーパーライト MG EX
スーパーライト MG EX

「極軽」のスーパーライトシリーズ。軽量性をテーマしており、マグネシウム合金フレーム、特殊ポリカーボネート、各パーツの中空化など、徹底した軽量化を行っている。ボディ表面はキズが付きにくい特殊コーティング。OKOBAN搭載。

主な機能
  • HTポリカ(独自樹脂)
  • フレーム式
  • 4輪
  • 静音キャスター(HINOMOTO製グリスパックキャスター)
  • キャリーハンドル(3段階調節)
  • TSAロック
  • OKOBAN(遺失物発見連絡サービス)搭載

ソフトタイプ

finoxy-S
finoxy-S

1万円台で購入できるコストパフォーマンス性の高いキャリーケース。機内持ち込みサイズ対応。重量が約2.5㎏と軽量なので、荷物の負担が少なく旅行できます。

主な機能
  • ナイロン
  • ファスナー式
  • 4輪
  • キャリーハンドル(3段階調節)
  • TSAロック
  • 詳細スペックに関しては正確な記載を心掛けていますが、万が一記載間違いがある可能性もあるため、購入先ショップでもう一度確認するようにしてください。

ポイントまとめ

  • 品質・使い心地・価格を高次元で実現している老舗メーカーブランド。特に「スーパーライト MGC」は、非の打ちどころのない機能性を備えています。
  • 現代ハードスーツケースの原型を作る、OKOBANを日本で最初に導入するなど、幾つかの分野で先鋭的役割を果たしています。
  • 価格が安く、ハードタイプで2~3万円、ソフトタイプは1~2万円で購入することができます。
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