ロジェールジャパン株式会社が扱うブランド。ロジェールは1989年、Chih Chang Chiangにより東京で設立。Let Our Journeys Enrich Life(旅で人生を豊かにする)のそれぞれの頭文字が「LOJEL」のブランド名の由来となっています。
ロジェール製スーツケースの特徴は、デザインがおしゃれでカラーバリエーションも豊富に用意されています。企画デザインは、カナダのバンクーバーオフィスと、上海オフィスとが連携して草案されるとのこと。世界中の店舗で販売されているため、世界を旅する旅行者に向けたスーツケース製造が見てとれます。
現在ロジェール製スーツケースは、ロジェールジャパン株式会社や、三越・伊勢丹などでも取り扱っています。
Cubo Small
ブランド | ロジェール |
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会社 | ロジェールジャパン株式会社 |
国 | 日本 |
創業 | 1991年 |
タイプ | ![]() |
予算目安 | 35,000円 |
ロジェール製スーツケースの特徴や、選び方のポイントなどについて。
世界15カ国、450ヶ所以上のストアで販売されているロジェールのスーツケース。私も三越・伊勢丹で目に止まったのがきっかけですが、クールでおしゃれなデザインが印象的です。企画デザインは、カナダのバンクーバーオフィスと、上海オフィスとが連携して草案されており、グローバルを意識したデザインが感じられます。
カラーバリエーションの豊富さは随一。機能性やデザインに加え、色調も自由に選べるのが良いです。
Cuboシリーズ
人気のCuboシリーズには幾つか種類があります。
名称 | 外寸 | 容量 | 重量 | 航空制限 |
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Small | 53×35.5×25(28)cm | 37(42)L | 3.1kg | 機内持ち込み |
Fit-S | 62x36x27(30)cm | 55(62)L | 3.6kg | 受託手荷物 |
Medium | 65×45×30(33)cm | 70(77)L | 3.9kg | 受託手荷物 |
Large | 74x52x31(34)cm | 100(110)L | 4.9kg | 受託手荷物 |
Fit-L | 76.5x45x35(38)cm | 100(110)L | 4.9kg | 受託手荷物 |
主にサイズによる違いで種類分けされていますが、「Cubo Fit」って何だろう? と思い比較表を作りました。Cubo Fitは縦長なのが特徴です。(身長にFitするという意味でしょうか)
ロジェールのスーツケースはハードタイプのみになります。人気モデルは「Cubo」の機内持ち込みモデル(Small)です。フロントオープン式なので、狭い場所でも貴重品の素早い取り出しが可能。