正しいスーツケースの選び方.com
スーツケースやキャリーバッグの選び方、おすすめのブランド比較など。
  • ホーム
  • 有名ブランド
  • コールマン(Coleman)~アメリカ軍も利用するキャンプ・アウトドア用品
アマゾン ファッションセール
2024/11/05 更新

コールマン(Coleman)~アメリカ軍も利用するキャンプ・アウトドア用品

1900年設立のキャンプ・アウトドア用品メーカー。先の大戦では、コールマンのキャンプ用品をアメリカ軍が利用するなど信頼性の高いブランド。
目次
  • コールマンについて
  • コールマン製スーツケースの特徴
  • コールマンの売れ筋・人気スーツケースモデル
  • ポイントまとめ

コールマンについて

1900年に設立したアメリカのキャンプ・アウトドア用品メーカー。当初よりガソリンランプを販売しており、ランプ(ランタン)はコールマンのロゴにも刻まれている。

ロゴ

アメリカ軍がコールマン製ランタンの納入を行うなど、アメリカ軍との関わりも深い。第二次世界大戦では、兵士たちがキャンプ用ストーブをバックパックに背負ってヨーロッパ戦線にパラシュート降下したなど興味深い話もあります。

現在では、テント・寝袋・照明などのキャンプ・アウトドア用品を扱うメーカーに成長しています。また、日本人向けに立ち上げられた「コールマンジャパン(日本法人)」が存在します。

コールマン(キャンプ・アウトドア用品)
コールマン(キャンプ・アウトドア用品)
楽天市場
amazon

基本情報

ブランド コールマン
会社 コールマンジャパン(日本法人)
アメリカ
創業・設立 1900年
タイプ ハードタイプ ロゴソフトタイプ ロゴ
予算目安 22,000円
  • ハードタイプ ロゴ ハードタイプ
  • ソフトタイプ ロゴ ソフトタイプ
予算目安について
  • おおよそ8割方の製品が購入可能な予算目安(円)になります。
  • ボディ素材やモデルによって価格幅があります。中でもアルミニウム合金製のスーツケースは価格が高くなる傾向にあります。
  • 純粋に価格だけを見れば、公式ショップよりも楽天市場等ネットショップの方が安く購入できます。
コールマンを探す
  • レビューの件数が多い」順に並び替えている場合、検索結果が最適化されないこともあります。
  • 楽天は「バッグ・小物・ブランド雑貨」で検索すると、ジャンルの絞り込みができます。

コールマン製スーツケースの特徴

コールマン製スーツケースの特徴や、選び方のポイントなどについて。

ハードスーツケースは、アルマイト(ALMITE)のみ

コールマンはキャンプ・アウトドア用品メーカーなので、リュック・バックパック・ボストンバッグなどのソフトケース販売が得意な印象があります。ハードタイプ製品は1種類で、シンプルな外観と縦のリブ構造が特徴のアルマイト(ALMITE)があります。

アルマイト(ALMITE)
アルマイト(ALMITE)

アルマイト(ALMITE)のモデルは3種類あり、それぞれ容量が30ℓ、38ℓ、60ℓに分かれています。また構造にも違いがあり、30ℓモデルはフロントオープン式、38ℓ、60ℓモデルには容量拡張(エキスパンダブル)機能が付いています。

商品番号 容量 主な機能
14-71 30ℓ フロントオープン式、
機内持ち込み対応
14-69 38ℓ 容量拡張機能、
機内持ち込み対応
14-70 60ℓ 容量拡張機能、
受託手荷物対応

大容量が魅力の「オールインワン ホイール バッグ」

コールマンのキャンプ用品によく合うコヨーテ色のソフトキャリーバッグ。

オールインワン ホイール バッグ
オールインワン ホイール バッグ

こちらの特徴は背負う・引く・手に提げるの3Wayで様々なシーンに対応できること、大容量モデル(85ℓ)で心強い、まさに「オールインワン」の仕様であること。TSAロックは付いていないので、旅行向けというよりも、コールマンが得意とするキャンプ・アウトドアシーンを想定したモデルになります。

コールマンの売れ筋・人気スーツケースモデル

コールマンのスーツケースは、ハードタイプ・ソフトタイプがあります。唯一のハードタイプ製品である「アルマイト(ALMITE)」はライセンス商品で、製品開発は水野鞄店が行っています。ソフトタイプの「オールインワン ホイール バッグ」は、その名の通りこれひとつでキャンプに繰り出せる大容量が魅力。

ハードタイプ

アルマイト(ALMITE)
アルマイト(ALMITE)

シンプルな外観に縦のリブ構造が特徴のスーツケース。四隅にアルミ合金のコーナーパッドが取り付けられており、空港運搬時の外部衝撃等を軽減。容量は30ℓ、38ℓ、60ℓのモデルがあり、30ℓのモデルはフロントオープン式、38ℓ、60ℓのモデルには容量拡張機能あり。ライセンス商品で、製品開発は明治23年(1890年) 創業の水野鞄店が行っています。

主な機能
  • ポリカーボネート
  • ファスナー式
  • フロントオープン(30ℓのモデル)
  • 4輪
  • キャリーハンドル(3段階調節)
  • TSAロック
  • 容量拡張(38ℓ、60ℓのモデル)

ソフトタイプ

オールインワン ホイール バッグ
オールインワン ホイール バッグ

これひとつで(オールインワン)直ぐにキャンプに行ける大容量モデル(85ℓ)背負う・引く・手に提げるの3Way。急な雨にも安心のレインカバー付属。無骨なコヨーテカラーが渋く、他のキャンプ用品と色を統一しやすい。

主な機能
  • ポリエステル
  • ファスナー式
  • 2輪
  • キャリーハンドル(3段階調節)
  • レインカバー付属
  • 詳細スペックに関しては正確な記載を心掛けていますが、万が一記載間違いがある可能性もあるため、購入先ショップでもう一度確認するようにしてください。

ポイントまとめ

  • キャンプ・アウトドア用品メーカーであり、第一次・第二次世界大戦の頃よりアメリカ軍がコールマン製品を利用するなど信頼性の高いブランド
  • ハードケースよりもソフトケース製品が得意。特にソフトキャリーの「オールインワン ホイール バッグ」は、クールな配色と大容量が魅力
  • 価格も2万円前後と購入しやすい。
コールマンを探す
  • レビューの件数が多い」順に並び替えている場合、検索結果が最適化されないこともあります。
  • 楽天は「バッグ・小物・ブランド雑貨」で検索すると、ジャンルの絞り込みができます。
スーツケースの売れ筋ランキング
楽天ランキング スーツケース
Amazonランキング スーツケース
スーツケースの売れ筋ランキング
楽天ランキング スーツケース
Amazonランキング スーツケース