スーツケースやキャリーバッグの選び方、おすすめのブランド比較など。
スウェーデンのFARG&FORM社から誕生した北欧ブランド。同ブランドを象徴するエルク（ヘラジカ）のロゴデザインは、1998年に誕生しています。（アンダース・ビリン氏による考案）
スウェーデンではヘラジカ猟が盛んで、ヘラジカは「森の王」とも呼ばれている象徴的な生き物です。エルクのロゴは、そんなスウェーデンの自然や暮らしを連想させるデザインといえます。
巨大な角をもつヘラジカ。ヨーロッパ圏ではエルク（elk）、北アメリカ大陸ではムース（moose）と呼び分けているようです。
モズではスーツケースのほか、リュック・トートバッグ・エコバッグなどの収納バッグも手がけています。また、マグカップ・衣類・ソックス・靴などの日用品も揃える。
| ブランド | モズ |
|---|---|
| 会社 | Moz Sweden |
| 国 | スウェーデン |
| 創業・設立 | 1998年 |
| タイプ |  |
| 予算目安 | 20,000円 |
ハードタイプ
ソフトタイプ
モズ製スーツケースの特徴や、選び方のポイントなどについて。
モズといえばかわいいエルク（ヘラジカ）のロゴですが、スースケースもその世界観が伝わる可愛らしい外観をしています。
コーナー部分は柔らかいカーブで丸みを帯びており、正面右下にはお馴染みのロゴが金色に輝いています。人気の品番「MZ-0844」には、ボディブ背面に大きなロゴがプレスされており、可愛らしさと人目を引くインパクトがあります。
内装も大小複数の仕切りがあって収納上手。衣類や旅行用品を小分けにして収納できる工夫が施されています。青と白のストライプも清潔感があって良いです。
クロスベルトで大きな荷物もしっかり支えます。
キャスターストッパー付きモデルもあるので、電車内など揺れが気になる場所では滑り防止になります。また平均単価が2万円前後と、ブランド品であっても非常に購入しやすいのが嬉しい。
モズのスーツケースはハードタイプのみになります。人気は品番「MZ-0844」のモデルで、ボディ部裏面に大きなエルク（ヘラジカ）のロゴがプレスされているのが特徴。かわいいスーツケースを探している人におすすめです。品番「MZ-0859」は容量拡張できるモデル。
モズ（moz）を象徴するエルク（ヘラジカ）のロゴが、ボディ部（背面）に大きくプレスされている人気モデル。全体的に丸みを帯びたフォルムで、ロゴマークにある可愛らしい印象はそのまま。静音キャスターには、日乃本錠前と三菱科学の共同開発によるLisofダブルキャスターを採用。キャスターストッパー付きなので、電車内など揺れる場所でも踏ん張りが利きます。価格も手頃なのが魅力。S・Mサイズがあります。
容量拡張できるモデル。二本のベルトデザインがおしゃれ。全体的に丸みを帯びたフォルムで、ロゴマークにある可愛らしい印象はそのまま。キャスター部には、衝撃を吸収してスムーズな走行を実現するサスペンション構造。キャスターストッパー付きなので、電車内など揺れる場所でも踏ん張りが利きます。価格も手頃なのが魅力。S・Mサイズがあります。
