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長ければ良いって訳でもない? スーツケースの製品保証について

スーツケースの保証制度は短いもので1年、長いものでは10年保証や永久保証(ライフタイムワランティ)が付与されている製品もありますが、個人的には、保証制度の長さよりも質の方が重要だと思っています。
  • スーツケースの製品保証
  • 保証制度の長さ
  • 保証制度の質(適用範囲の広さ)

スーツケースの製品保証

スーツケースには、その製品を保証するための保証制度が設けられています。

この保証制度は、メーカー側の製造過程における過失・不具合を対象としているものになります。そのため、通常使用したことによる傷や摩耗、破損等については対象とされません。通常使用による破損なのかメーカー側の過失なのかは線引きが難しいところですが、保証内容としては上記のようなものが一般的です。

スーツケースに限らず、市場に出回っている製品の多くはこのような保証制度を設けています。

修理

保証制度の長さ

スーツケースの保証制度の長さについて。

一般にスーツケースの保証制度の長さはどれくらいなのか紹介したいと思います。スーツケースの保証制度は短いもので1年、長いものでは10年保証や永久保証(ライフタイムワランティ)が付与されている製品もあります。ただ、永久保証といっても生涯に渡ってどんな破損も無償修理してくれる訳ではなく、あくまで保証対象はメーカー側の製造過程における過失・不具合についてのみです。(※内容による)

  • 1年保証
  • 2年保証
  • 3年保証
  • 5年保証
  • 10年保証
  • 永久保証
製品ご購入時から数えて

有名メーカーでは大体3~5年保証が多いかと思います。10年保証を敷いているメーカーも意外に多い印象です。世界的に有名なアメリカのスノーボード・ブランド「バートン」なんかは、永久保証(ライフタイムワランティ)を敷いています。

保証制度の質(適用範囲の広さ)

保証期間が長いことは良いことですが、あくまで保証の範囲はメーカー側の製造不具合についてなので、例えば10年保証や永久保証を敷いてくれていたとしても、10年も使用していればボディ部・キャスター部分の摩耗は取り替える必要性が生まれるくらいヒドくなっています。こういった通常使用による摩耗は保証の対象外なので、極端に長くても実際にはあまり有効ではないことが分かると思います。

航空会社の運搬時における破損

保証制度でよく話題に挙がるのが「航空会社の運搬時における破損」について。

航空会社の運搬時

航空会社の運搬時における破損については、基本的にメーカー側は保証対象としてくれません。また、航空会社側も、スーツケースはあくまで中身を保護するための容器としか見なしていないため、荷物運搬中にスーツケース本体やスーツケースに付随するキャスター等突起物に破損が生じても、補償してくれない航空会社も多くあります。

航空会社に預けたスーツケースに破損がみられた場合、すぐに航空会社に連絡を入れて対応を仰ぎます。航空会社が補償してくれない場合、海外旅行保険やクレジットカードに付帯する携行品損害保険があれば損害補償が受けれれる場合があります。もちろんメーカー側は保証してくれません。

保証制度の質

通常このような場合の破損は保証対象外ですが、プロテカの保証制度(プレミアムケア)のように、「航空会社の運搬時における破損」も無償修理してくれるメーカーもあります。また、保証期間内であれば何度でも無償修理OKなので、かなり手厚い保証内容であることが分かります。

保証制度を重視したスーツケース選びをする場合、個人的には保証制度の長さよりも質の方が重要だと思っています。

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