スーツケースやキャリーバッグの選び方、おすすめのブランド比較など。
ここで紹介するのは2024年に発表されたモデルを含めた人気スーツケースモデルになります。2024年に発表されたモデルのみを取り扱っている訳ではないのでご注意ください。最新モデルに関しては、定期的に更新チェックを行っています。
また、1万円を切るような極端に安い「格安スーツケース」は紹介しない方針ですので、予めご了承ください。
私が可愛いと思ったデザインのスーツケースを紹介したいと思います。「可愛い」と「おしゃれ」の違いは曖昧ですが、可愛い = 10代後半～20代前半の女性に似合う幼い印象を持つデザイン、おしゃれ = 20代後半～の女性に似合うスタイリッシュかつアダルトなデザイン、といった感じで使い分けてます。
可愛い＋おしゃれの両方にマッチするものもあるので、定義は割と曖昧だったりもします。
実は「可愛いデザインのスーツケース」ってあまり見かけないんですよね。旅行自体が大人の遊び的な要素が大きいので、おしゃれだと思うスーツケースはあっても、可愛いと思うスーツケースは意外に少ない印象です。
ただ、女性のためのスーツケースをコンセプトに商品開発しているメーカーもあるので、これから需要が期待できるのかな？
可愛いハードスーツケース。個人的にはパステルカラーを多用し、丸身を帯びたデザインのものが可愛いと感じます。コンパクトでほっこりしてるものも良いですよね。あんまり「可愛い可愛い」のモデルはありません。
エースの女性向けブランド。女性社員が「本当に欲しいと思うスーツケースを作る」というコンセプトのもと作られており、まさに女性のためのスーツケースを提供しています。
整理下手も収納美人に。小物がたっぷり入るマチ付きポケットや、空港やホテルで開けても衣類が見えない収納スペースが素敵です。かわいらしい外観に、キズが目立たないリブ加工。靴下のように履かせられるキャスターカバー付き。
カラーバリエーション豊富な女性向けキャリー。パステルカラーを中心に、かわいいデザインのモデルが多いです。価格も安い。
たっぷり収納できる大容量を目指し、角の出っ張りを極限にまで減らした四角い形状のスーツケース。パステルカラーがかわいい。カラーバリエーション豊富。価格が安くコストパフォーマンス性に優れる。ちょっとした荷物を掛けられる荷かけフック。マチありポケットなど収納面も充実。
アメリカの大手老舗メーカーブランドで、世界的シェアを誇る。鮮やかなパステルカラーと独特のリブ構造が特徴。
人気モデル「サウンドボックス」を彷彿とさせる波紋状のリブ構造が特徴（後継モデル？）。最大の特徴はブックオープニング（フロントオープン）構造。走行時の振動を軽減するサスペンションホイール、容量拡張あり。
スウェーデン発祥の北欧ブランド。エルク（ヘラジカ）のロゴデザインでお馴染み。ブランドイメージを踏襲した可愛いスーツケースを送り出しています。価格も2万円前後と購入しやすい。
モズ（moz）を象徴するエルク（ヘラジカ）のロゴが、ボディ部（背面）に大きくプレスされている人気モデル。全体的に丸みを帯びたフォルムで、ロゴマークにある可愛らしい印象はそのまま。静音キャスターには、日乃本錠前と三菱科学の共同開発によるLisofダブルキャスターを採用。キャスターストッパー付きなので、電車内など揺れる場所でも踏ん張りが利きます。価格も手頃なのが魅力。S・Mサイズがあります。
可愛いソフトスーツケース。こちらも「可愛らしさ」を重視したモデルは少ない。このジャンルはどちらかといえばブラック・グレーなど合理的・機能性を重視したモデルが多いです。
（該当候補なし。良いものが見つかれば紹介したいと思います。）
