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エキスパンダブル機能とは (スーツケース)

見た目にはさほど変化がないようにも見えますが、奥行きの体積が広がるので実際にはかなりの余裕が生まれます。高さ・幅の大きいスーツケースであればあるほど、その拡張効果は高まります。
  • エキスパンダブル機能
  • 容量はどのくらい大きくなる?
  • サイズ表記について
  • 特徴やメリット・デメリット
  • エキスパンダブル機能付きスーツケースを探すには

エキスパンダブル機能

エキスパンダブル機能とは、スーツケース(キャリ-ケース)の容量を拡張できる機能のことです。

エキスパンダブル機能搭載のスーツケースには、奥行き(マチ幅)を拡張させるためのファスナーが取り付けられており、これを開くことで簡単に容量拡張ができます。

エキスパンダブル機能

容量はどのくらい大きくなる?

見た目にはさほど変化がないようにも見えますが、奥行きの体積が広がるので実際にはかなりの余裕が生まれます。たった3(㎝)程度の奥行き拡張だったとしても、大きいモデルであれば10(ℓ)相当の容量拡張が望めます。高さ・幅の大きいスーツケースであればあるほど、その拡張効果は高まります。

【例】

高さ×幅×奥行きがそれぞれ78×48×31(㎝)のモデルで3(㎝)の奥行きを拡張すると、
78×48×3 = 11.232(ℓ)の容量拡張が見込める。

10(ℓ)はおおよそ1日分の旅行手荷物量に相当するので、その効果の大きさが分かると思います。特に旅行者の場合、旅行先で買い物やお土産を買うことが多いため、一般に行きよりも帰りの荷物が多くなる傾向にあります。そんな時にエキスパンダブル機能の搭載されたスーツケースが力を発揮します。

ちなみにマチ幅の広がる鞄を初めて製造したのは、「吉田カバン」でお馴染みの株式会社吉田とされます。(1953年製造のエレガントバッグ)

サイズ表記について

スーツケースにはサイズ(高さ・幅・奥行き)がありますが、エキスパンダブル機能を使用すると主に奥行きが拡張されます。外寸が変わってくるため、サイズ表記が「○○/○○」や「○○(○○)」のように拡張前・拡張後の奥行きサイズが記載されている場合が多いです。

【例】
高さ×幅×奥行き (単位は㎝)
  • 78×48×31/34
  • 78×48×31(34)
スーツケースのサイズ

特徴やメリット・デメリット

エキスパンダブル機能の特徴やメリット・デメリットについて簡単にまとめました。

利点
  • いざという時のための容量アップに使える。旅行先で手荷物が増えてしまうケースはよくあることで、現地で買い物やお土産を購入するとあっという間に荷物が増えます。
欠点
  • エキスパンダブル機能で奥行きを広げることにより、航空会社の手荷物サイズ規定に引っかかってしまう場合がある(機内持ち込みサイズ規定、受託手荷物サイズ規定)。防止するには、予めエキスパンダブル拡張後のサイズを把握しておく必要があります。

エキスパンダブル機能付きのスーツケースは、全体数がそこまで多くはありません。エキスパンダブル機能付きのタイプでも、積極的に活用しないと使わないままで終わってしまうこともよくあると思います。

航空会社の手荷物サイズ規定については、自分の旅行シーンに合わせて拡張機能を「使用する・使用しない」を使い分ければ、そこまで気にする必要性はなくなるかと思います。エキスパンダブル機能自体は便利な機能なので、自分の欲しいスーツケースがエキスパンダブル機能付きだったら、積極的に活用していくようにしましょう。

エキスパンダブル機能付きスーツケースを探すには

エキスパンダブル機能付きのスーツケースには、「エキスパンダブル機能」「EXP」などの表記がある場合が多いです。先述のように、奥行きサイズについても拡張前・拡張後のサイズが2つ表記されていると思うので、気が付きやすいかと思います。

エキスパンダブル機能はソフトタイプのスーツケースに多いですが、近年はハードタイプにも増えてきています。

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